雑食メロンコリー

すきなものを すきなぶんだけ めいっぱい

あなたにだけ言えない話

 
今日、2015年3月29日はKARAの8回目のお誕生日です。
今日のスンヨンのツイートから。
 

練習生になれるかすら心配する…

籍を置いた学校もなく年齢だけは学生だった…

長い間奇跡のような夢を共にしてきた6人のメンバーたちに感謝し、素敵な日をプレゼントしてくれたKAMILIAに感謝します。

(日本語訳は翻訳サイトで訳してから意訳しました。間違いがあれば優しく教えてくださると嬉しいです。)

 

6人のメンバー。この数字に疑問を抱く人もいるかもしれません。でも、KAMILIAならきっとこの言葉は涙が出るくらい嬉しいものなんです。

 

8年前の今日、KARAは韓国でデビューしました。ギュリ、スンヨン、ニコル、そしてソンヒの4人で。

7年前の7月24日、Rock Uの初披露。ハラ、ジヨンを迎えての再デビューでした。

そして去年の8月18日、ヨンジを迎えてDAY&NIGHTをリリース。今のKARAのかたちができました。

 

そう、KARAのメンバーだった人は7人いるんです。

 

わたしがKARAを知って、好きになったのは5人体制の頃でした。だけど、初めてBreak itを聞いた時にソンヒちゃんの歌声から受けた衝撃は大きかったです。

正直それまで、“KARAはソンヒをデビューさせるために結成された”という噂に反発を覚えていたのですが、そんなものは吹き飛びました。もちろん、当時のギュリ、スンヨン、ニコルの3人も充分魅力的でした。でも、ソンヒちゃんにはその噂に頷かざるを得なくなるような魅力があったようにわたしに思えたんです。

わたしはリアルタイムで初期のKARAを応援できていないので想像するしかないのですが、そんな人がKARAのメンバーだったんです。


ニコルとジヨン。この2人のことはわたしの拙い文章でわたしの持っている気持ちの何万分の一すら書けるか分かりません。

わたしがKARAを好きになった時のメンバー。ニコニコニコルとジャイアントベイビージヨン。この2人の魅力も含めたKARAは韓国のみならず、日本に、アジアに、大きく羽ばたいていきました。5人で現実にした“奇跡のような夢”。わたしにとって彼女たち5人はスーパーガールで、どんなことがあってもいつまでも夢をみせてくれるんだろうと信じていました。

結果として、5人がKARAとして何かを描く未来はないものになってしまったとわたしは思っています。だけど、今でもちょっとした所で感じさせてくれる絆。それは今この状況であってもわたしにこれまでと変わらないKARAへの思いを持つことを支えてくれます。


ニコジヨが脱退したとき、これが適切な言い方かは分かりませんが、KAMILIAはものすごく荒れました。中にはもうKARAが終わってしまうと思った人も少なくないのかもしれません。

それを救った大きな部分をヨンジちゃんが担ってきたはずです。長年キャリアを積んできたお姉さんたちの間に、KARAになることができなかったBaby KARA6人とそれぞれのファンの思いを背負って、自分へのアンチがいるのも分かった上で飛び込んでいく。それがどれほど大変だったのでしょう。いまでもどれほど大変なのでしょう。でも、それでもヨンジちゃんがKARAでいるから、KARAは守られているはずなんです。わたしはヨンジちゃんのミュート笑い、だいすきです。


ギュリ、スンヨン、ハラちゃん、3人はわたしにとってKARAの礎です。

3人が詩を書いた歌、storyにわたしのKARAへの気持ちがどれほど支えられているかわかりません。


ソンヒがいなければ、KARAは始まらなかった。ニコルとジヨンがいなければ、KARAはスーパーガールにはなり得なかった。ギュリ、スンヨン、ハラそしてヨンジがいなければ、KARAは今日を8年目の記念日として祝うことはできなかった。


7人ともにありがとう。