掛け持っているわたしから掛け持たれているあなたへ
昨日の健くんのラヂオで、なんだか痛いところを突かれたような気がして。
健くんに文句を言いたい、とかではなくて、自分が前から思っていたことを言葉にするタイミングのように感じたので、最近のわたしの掛け持ちに対する考えを。
エイトと掛け持ちしていると思われる女性からのお便りへの健くんのお返事部分。
結果的にはっきりしてませんけども、関ジャニ∞も続けてるということなんですかね?
まぁでも別にそれはそれで26歳で彼女も自分で稼いでる年齢ですから、お金の続く限りどちらも並行してやっていっても構いませんし、どちらかに絞るのか、彼女次第ですから、まあ良しとしましょう。
まぁ一本気な女性が私は好きですけども、まぁ仏みたいな心で見守りましょう
こんな健くんにもし伝えられるのなら、わたしの主張を伝えたいんです。 絶対に伝えることができないから、ここに書くんだけど。(重い)
わたしが知ってほしいのは“掛け持ちをするという選択をした時点で、あなたたちはわたしのなかの唯一無二の存在になっているんだよ”っていうことです。
これはどういうことなのか。ひとつSNSに例えた話を提示したいと思います。
おそらく多くの方がアカウントを持っていると思われるLINE。これとメールの関係を考えてみてください。みなさんは今、LINEのアカウントを知っている友達になにげない連絡をするのにメールを使いますか?わたしの答えはNoですし、おそらく多くの方の答えもNoでしょう。
ほんの数年前まで、メールは“友達と連絡を取る手段”としてわたしの生活の中に存在していました。ですがLINEが普及した今、“友達と連絡を取る手段”はLINEにも担わせることができますよね。そうすると、もうメールを使う必要は無くなるわけです。つまり、“これまでメールのいた場所はLINEにとって代わられた”ということ。
ジャニヲタ用語で言えば、これが担降りのようなものだとわたしは考えています。
では、掛け持ちはどうか。
今度はFacebookとTwitterの関係を考えてみてください。みなさん、このふたつを全く同じ目的・用法で使っていますか?おそらく答えはNoでしょう。
わたしの場合、Twitterはくだらないことを発信・受信したりするために、Facebookはすこし着飾った自分を見てもらう・そんな友達から刺激をもらうために、それぞれ異なった目的で使っています。わたしのなかで、FacebookとTwitterは完全なる“住み分け”のもと、大きく言えば唯一無二の存在として存在しています。
そう、これが掛け持ちなんです。
だから、うまくは言えないけれど、わたしがV6とTOKIOを掛け持ちしているのは、どちらが好きか決められないからじゃなくて、どちらも違う要素としてわたしのこころのなかに存在していて、それはつまり、どちらもわたしのなかの唯一無二の存在なんだ、ということです。
そもそもジャニーズ事務所のグループふたつを好きなら掛け持ちとみなされる一方で、ジャニーズのグループと、例えば芸人さんだったり、を同じ熱量で好きでいても掛け持ちとみなさないような雰囲気があることからも、求めているもの、というか、自分のなかで全く違うジャンルとして確立されているジャニーズグループの掛け持ちは、二股しているんじゃないんですよ!FacebookとTwitterなんですよ!
自分がジャニーズを応援していく上での負い目をごまかすための文章を書いたと言えばそうかもしれませんし、その引き合いに健くんのラヂオをだしてしまったのは咎められることかもしれません。
でもわたしは言いたいです。
あなたたちはわたしの中で唯一無二の存在なんだよ!
一緒に上京したかったジャニーズ5人
わたしも…三連休にはやったやつ…やらせていただいてもよろしいでしょうか…!?
村を焼かせた方が大勢いた三連休、みなさんのクオリティが高すぎてわたしが村を焼かせても…と言う感じがあるので、完全に自分の願望・妄想を書いちゃいます。
「“一緒に上京したかった”?は?」ってなるネタかもしれませんが、ちょっと細かく考えてください。あなたは今度の春から憧れの東京で大学生。あなたの地元はめちゃくちゃ田舎で、上京するとなると親戚にそろって「東京なんて怖い街や。何があるか分からん。なんか困ったことあったら◯◯くんに頼りんさい。な?」って言われるんです。で、その子のお母さんからも「◯◯のこと、よろしくね。きっと彼女もできんやろうし。」って言われちゃう、みたいな。あ〜〜伝わりますかこれ!??わたしの地元の場合なんですが、一緒に上京した人たちの絆って、なにか独特なものがあるんです。まあ、前置きが長くなってもアレなので、早速いきましょう!
V6 三宅健
健くんとは高校のときから仲良しで、「え?お前も東京なの?最高じゃん」とか言われてふたりで嬉しいねえ嬉しいねえってしたい。で、上京したら都会にちょっとビビっちゃってふたりで新宿駅で迷ったりしたい。東京きたからってちょっと無理して地元じゃしないお化粧をしてるわたしに、「慣れてないからアイラインがたがたじゃん。やんない方がましじゃん。」とか言ってほしい。でもやめたらやめたで「化粧ぐらいしなよ」っていわれて軽くケンカしたい。地元の空気をそのまま持っていけるような関係で一緒に上京したかった。
太一くんは地元民上京グループ何人かのうちのひとりでいてほしい。みんなで東京タワー見に行って、スカイツリーもディズニーもいって、「東京来たらこういう所は彼氏彼女と行くはずだったのにね」って笑いたい。で、夏ごろにいつもの感じで花火大会行こう、って話になったら急に「ごめん俺彼女と行くから」って言われたい。失恋とかじゃないけど、わたしたちより優先するものができちゃったんだ、ってちょっとおセンチになりたい。
地元でも派手めで、東京に染まっちゃった亮ちゃんを見て悲しくなりたいです。キャンパスでちらっと見かける亮ちゃんは地元にいた頃よりもずっとかっこよくなってて、もう地元の方言もわたしのことも忘れちゃったみたい。で、久しぶりにおしゃべりしても方言使わないからわたしも頑張って標準語使っていると「お前は標準語使うな」って言われてキュンとする、みたいな。で、そういえば高校時代から好きだったかも、って気づいて、その気持ちに気づかないふりしたい。
嵐 櫻井翔
翔くんはですね、同期じゃなくて先に上京してる先輩なんです。(一緒に、じゃないじゃんとか言わない)高校から優秀ってずっと有名で、話したこともないけど女子ならみんな憧れるような先輩。で、サークルの新歓行ったらたまたま翔くんがいて。でも先輩はわたしのこと知らないから勇気を出して自分から高校同じなんですって声をかけたかった。で、その結果他の子よりちょっと気にかけてもらいたかったし、それで他の子から嫉妬されたかった。
ヒナちゃんの場合も翔くんと同じね。先輩パターン。でもヒナちゃんとは高校のころから仲良くて、ヒナちゃんもわたしが上京するって知っててほしい。で、合格祝い!っていって東京でごはん連れていってほしいし、東京の悪口とか言って地元が恋しくなったわたしにただただ同意してほしい。ヒナちゃん先輩には方言で話しかけてほしいし、他の人と話すときのパーフェクトな標準語とのギャップにちょっとどきどきしたい。
…なんかいろいろごめんなさい!!!!妄想です!なんでだろうね!恥ずかしいね!坂本さんのお誕生日なのにわたしなにやってるんだろうね!おめでとうございます!スンヨンもお誕生日だよね!チュッカヘ!民王楽しみ!では!!!恥ずかしい!!!
アイドルファンに捧ぐ“シクシク”
テスト期間のため、絶賛たくさん更新する病にかかっているしとろんです。
アイドル本気愛の方のみならず、アイドルファンなら感じたことのある気持ちを歌ってる“シクシク”の話をしたくなって!それからここ最近の記事ではいろいろとジャニーズで荒ぶりすぎたので、落ち着くためにもPerfumeのお話しをということで。わたしなりの曲解釈を書いてみようと思います。
今回は「シークレットシークレット」*1、通称“シクシク”について。これ、わたしにはアイドルファンの曲に聞こえるんです。しかもわりと“本気愛”の人の曲。PV見たりすると、いろんなことが隠されているって話がファンの間では有名だとは思うんですけど、あえて歌詞だけのお話し、わたしが思ったことのお話しをさせてください。
[MV] Perfume 「シークレットシークレット」 - YouTube
主人公は大好きなアイドルを見つめて住む世界が違うって思うんです。
いつか抱きしめたいでしょ
駆け引きの見える場所
「自分はこんなに好きなのに、駆け引きができる位置にすらいない。」
うしろ姿が切ない
それはほら気のせいでしょ
あの人の本当の姿は知らなくて、まるでうしろ姿だけを見せられているかのような自分に切なくなって、でも、そんなことは気のせいだって信じたい。
これは運命なんだね
たしかにそんなようだね
いつも信じているよ
気づかないふりするよ
きっと私があの人のファンになったのは運命で、あの人もたしかにそんな風に思わせてくれる。たまに見えてしまうあの人の“本当の顔”には気づかないふりして、“ファンである私たちに見せてくれる顔”を信じているよ。
でも、
本当のキミを知りたいの
キラキラで目が眩むけど
斜めから恋してる
その秘密を解いて
足りないよ キミを 知りたいの
触れる指先が切れそうだ
ファンっていう斜めの立場から恋してる、そんな状況を解いて、“アイドル”っていうキラキラで目をくらますベールの裏にある本当のキミを知りたくなる。でも、きっとそれに触れてしまったら、知ってしまったら傷つくのは自分なんだけど。
なんだかちょっと気持ち悪い文章になってしまいましたが、どうです!?これ!めっちゃファン目線じゃないですか??これをアイドルであるPerfumeに歌わせちゃう感じ!ヤスタカさん天才か!
もちろんこれ、対象はPerfumeじゃなくてもジャニーズでもなんでもいいんですが、ファンってこういう気持ちでアイドルを見ていると思うんです。「自分に見せてくれている顔は本当のあのひとなのかな?」「ほんとうはどんな人なんだろう」この気持ちって、アイドルファンをやってると特に感じがちなんじゃないでしょうか。
そんな気持ちに対するこの曲からの答えはこうです。
最高の甘い笑顔で嘘ついた
キミはいつでもシークレット
アイドル全うしている…!でもまあ、わたしはこういう形で“いつでもシークレット”でいてくれるアイドルの方が好みではあるんですけどね。
わたしのイメージで一人あげるとしたら、Perfumeならのっち。ステージ上で“Perfumeののっち”になりきれるあの感じとか。
もしジャニーズで、って話になると、パッと思いつくのは健ちゃんですかね…わたしがTOKIO、V6、エイト以外のジャニーズをほとんど知らないっていうのもありますが。あ、でもこの間この話をSMAPファンの弟にしたら、中居くんっぽいって言われました。
まあ、その辺は皆さんのご自由に。わたしがあげた人はイメージと違って、嫌な気持ちにさせたらごめんなさい。
かわいい自ユニには旅をさせよ
ジャニヲタというものは自ユニの旅を見たがるものなんだと勝手に思っています。5人旅とか6人旅とか7人旅とか。どこかのグループが全員で旅でもしようものなら、自ユニでもやってほしいって思うのがわたしたちでしょう、たぶん。
遅れ放送でこの土日ようやくジャニ勉400回記念旅が見られたので、それに触発されて。ジャニーズグループの旅になんでこんなにも魅力を感じてしまうのか、私なりの理由を考えてみました。
と、言っても私はSMAP、TOKIO、V6、関ジャニ∞のよっつのグループのメンバー旅しか見たことがありませんし、そのよっつのグループすら全ての旅を網羅したわけでもないのであまり説得力のない話になっちゃうかとは思いますが。
- メンバー水入らずでいるのが見られる
なによりこれではないでしょうか!!!必ずしも完全な水入らずといく訳ではありませんが、基本的にメンバーしか映らない映像がお届けされるわけです。普段のレギュラー番組ではあまりこういったことは無いように感じられます。ゲストさんやアナウンサーさんがいない映像。画面に映るのは好きな人のみ!至高の時間です。
- 覗き見させていただいている感覚
移動とか、お泊まりとか。…鉄腕DASHの0円食堂でよく見るけど、そういう移動じゃありません。"目的地に到達する"ためだけの移動をじっくり見させてもらう機会なんてオタクにはあまりありませんから!それからお泊まりも!そんなのメンバー旅でもしてもらわない限りみられませんからね。そんな特別感、覗き見感にわくわくしちゃうんだと思います。
- ファンしか知らない姿が地上波に
これも、わたしがメンバー旅を好きな理由のひとつ。普段のテレビでみている姿とファンしか見ないような媒体でみる姿って、ちょっと違うと思うんです。でも、メンバー旅を地上波で放送した場合、その境目があいまいになるような気がして。実際、SMAPの五人旅をみたときにもわたしとスマオタの弟の間で「え?SMAPってこんな感じなの?」「え、いつもこんな感じじゃね?」って会話がありました。わたしはファンでもなんでもない人が自ユニになんらかのメンションを示してくれる状況が大好物なので、その機会が存分にあるメンバー旅はチャンスなんです。(何のだよ)
- 感動、そしてミラクル
これはありがちな話ではありますが。メンバー旅というのは往々にしてなにかの節目なんかに開催されることが多いように思えます。そうすると必然的に、番組のシメとか夕飯とかの時間に"ちょっと語ろうぜ!"みたいな"振り返ってみようぜ!"みたいなコーナーが設けられるんです。これがたまらない。グループ、メンバー個人によってしんみりしてたり照れてたり。そういうのを見せてもらえるのって貴重ですよね。
それから、ミラクル!基本的に旅において何か一回は、というか何度もミラクルなんじゃないかと思うような発言とか出来事がありますよね。鹿が乗り移ったり、とりまるだったり。こういうのって時間が経ってもオタクの中の楽しいネタとして残っていくんですから、メンバー旅は偉大です。
と、まあここまでばっと挙げましたが、要はわたしはV6の20周年旅を望んでいるということです。坂長だいすき人間なので前席固定でまたぜひ…!
それからTOKIOの旅もやってくれていいんですよ??まだ間に合います!!!
あなたにだけ言えない話
練習生になれるかすら心配する…
籍を置いた学校もなく年齢だけは学生だった…
長い間奇跡のような夢を共にしてきた6人のメンバーたちに感謝し、素敵な日をプレゼントしてくれたKAMILIAに感謝します。
연습생이나 되 볼 수있을까 걱정하는. . 적을 둔 학교도 없는 나이만 학생이었던. . 긴 시간 기적같은 꿈을 함께 지나온 6명의 멤버들 너무 고맙고, 이런 기쁜 하루를 선물해준 카밀리아에게 감사합니다.
— Han Seung Yeon (@fateflysy) 2015, 3月 28
(日本語訳は翻訳サイトで訳してから意訳しました。間違いがあれば優しく教えてくださると嬉しいです。)
6人のメンバー。この数字に疑問を抱く人もいるかもしれません。でも、KAMILIAならきっとこの言葉は涙が出るくらい嬉しいものなんです。
8年前の今日、KARAは韓国でデビューしました。ギュリ、スンヨン、ニコル、そしてソンヒの4人で。
7年前の7月24日、Rock Uの初披露。ハラ、ジヨンを迎えての再デビューでした。
そして去年の8月18日、ヨンジを迎えてDAY&NIGHTをリリース。今のKARAのかたちができました。
そう、KARAのメンバーだった人は7人いるんです。
わたしがKARAを知って、好きになったのは5人体制の頃でした。だけど、初めてBreak itを聞いた時にソンヒちゃんの歌声から受けた衝撃は大きかったです。
正直それまで、“KARAはソンヒをデビューさせるために結成された”という噂に反発を覚えていたのですが、そんなものは吹き飛びました。もちろん、当時のギュリ、スンヨン、ニコルの3人も充分魅力的でした。でも、ソンヒちゃんにはその噂に頷かざるを得なくなるような魅力があったようにわたしに思えたんです。
わたしはリアルタイムで初期のKARAを応援できていないので想像するしかないのですが、そんな人がKARAのメンバーだったんです。
ニコルとジヨン。この2人のことはわたしの拙い文章でわたしの持っている気持ちの何万分の一すら書けるか分かりません。
わたしがKARAを好きになった時のメンバー。ニコニコニコルとジャイアントベイビージヨン。この2人の魅力も含めたKARAは韓国のみならず、日本に、アジアに、大きく羽ばたいていきました。5人で現実にした“奇跡のような夢”。わたしにとって彼女たち5人はスーパーガールで、どんなことがあってもいつまでも夢をみせてくれるんだろうと信じていました。
結果として、5人がKARAとして何かを描く未来はないものになってしまったとわたしは思っています。だけど、今でもちょっとした所で感じさせてくれる絆。それは今この状況であってもわたしにこれまでと変わらないKARAへの思いを持つことを支えてくれます。
ニコジヨが脱退したとき、これが適切な言い方かは分かりませんが、KAMILIAはものすごく荒れました。中にはもうKARAが終わってしまうと思った人も少なくないのかもしれません。
それを救った大きな部分をヨンジちゃんが担ってきたはずです。長年キャリアを積んできたお姉さんたちの間に、KARAになることができなかったBaby KARA6人とそれぞれのファンの思いを背負って、自分へのアンチがいるのも分かった上で飛び込んでいく。それがどれほど大変だったのでしょう。いまでもどれほど大変なのでしょう。でも、それでもヨンジちゃんがKARAでいるから、KARAは守られているはずなんです。わたしはヨンジちゃんのミュート笑い、だいすきです。
ギュリ、スンヨン、ハラちゃん、3人はわたしにとってKARAの礎です。
3人が詩を書いた歌、storyにわたしのKARAへの気持ちがどれほど支えられているかわかりません。
ソンヒがいなければ、KARAは始まらなかった。ニコルとジヨンがいなければ、KARAはスーパーガールにはなり得なかった。ギュリ、スンヨン、ハラそしてヨンジがいなければ、KARAは今日を8年目の記念日として祝うことはできなかった。
7人ともにありがとう。
メンバーカラーで考える関ジャニ∞とV6
ジャニーズグループを応援するようになって、メンバーカラーというものの存在を知るようになったわたし。
はじめに好きになったのが関ジャニ∞ということもあり、どのグループでもメンバーそれぞれのメンバーカラーを印象的に使っているのかな、と思いきや!TOKIOで“あれ?そうでもないのかな?”と感じ、V6では“マイクに使う程度なの…!?”とびっくりしました。
正直、TOKIOでもV6でも、グループで見ればそのメンバーカラー使用度の低さは変わらないとは思うのですが。いかんせんTOKIOの紫、松岡昌宏さんのメンバーカラーへの愛(というか色自体への愛)が強烈すぎて、TOKIOの方がよりメンバーカラーを使っているような印象を受けてしまいます。
と、まあこんな風にメンバーカラーへの思いを馳せていると、関ジャニ∞とV6、それぞれのメンバーのわたしのなかでのイメージが、同じメンバーカラーの人同士で近いものであることに気づいたんです。
ジャニーズの中でも特にメンバーカラーへの拘りが強いように思われる関ジャニ∞と、あまりメンバーカラーへの拘りが感じられないV6。このふたつのグループで、メンバーカラー視点の共通点があるって面白くないですか??わたしには、面白いです。
そこで、ここに残しておこうと思います。もちろん、同じメンバーカラーを持っているからといって他も全部同じというわけではないのは分かっています。あくまでわたしのなかのイメージではありますが、嫌な思いをされる方がいたら申し訳ないです。また、そんな予感がする方はブラウザバック推奨です。
メンバーカラー青:ギャップのふたり
このふたりはギャップが魅力的なふたりだと思っています。
坂本さんでいえば、色気ダダ漏れスーパーイケイケおじさんの時とゆるふわかわいいまーくんさんな時。やすくんでいえば、お花いっぱい天使やすくんの時と舌ぺろ最高ひれ伏します男ヤスダな時。
自分の語彙力かつ文章力のなさのせいで伝わっているか怪しいですが、このふたりの振れ幅にやられている人、多いのではないでしょうか。
メンバーカラー紫:グループの母
紫なふたりに対するわたしのイメージは、グループの母。でもタイプは違います。
長野くんの場合は、お母さん。優しく子供達を見守る感じ。一方のヒナちゃんは、オカン。やいやい言いながらみんなを守る感じ。この言葉のニュアンスから汲み取ってください…!
そしてふたりとも、母かと思いきや、定期的にめちゃくちゃかっこいい部分を出してくるので困ります。
メンバーカラー緑 :癒し系、だけじゃない
このふたりは、“緑色”のイメージそのものの癒やし系…かと思いきや意外にそれだけじゃないよ、っていうふたりです。
分かりやすいのは大倉くん。例えば横山くんに向けられる鋭い毒舌やラジオでのビシッと発言なんかがそうです。対する井ノ原さんは、あさイチなんかで見せる“言うところは言う”っていうあの感じ。
ふたりとも、あの笑顔から何でも許してくれるかな〜って思いきや、そんなことないよっていう。緩いだけじゃないよっていう。うまく言えないけれど、そんな感じです。
メンバーカラー赤:まさにレッド!
このふたりはまさに戦隊モノのレッド!エースとかセンターとかそう言う言葉より、“レッド”がしっくりくるあのポジションです。
ジュニアの頃から大人気だったという事実はもちろん、わたしのなかでは、ファンになる前後での印象が全く違ったところ、一人仕事の姿よりグループ仕事の姿に安心を感じるところ、それと同時に一人仕事でもしっかり結果を出すところ、いい意味でグループの起爆剤のように感じるところ なども一緒です。
こんなんなのでわたし、ねこあつめで黒猫の名前を“剛くん”にするか“すばちゃん”にするか相当迷いました。(どうでもいい)
メンバーカラーオレンジ:ザ・アイドル
わたしのなかでこのふたりは、“アイドルだなぁ”と実感することが多いふたりです。
健くんのファン心を怖いくらい理解しているあの感じ。丸ちゃんのファンに寄り添ってくれる感じ、そしてスクープのなさ。このふたりは“人々の心の太陽としてのアイドル”をやってくれていると思うんです。
それから他に似たような人が居ない唯一無二なところや、わたしがたまに感じる影、でもそれを絶対こちらに見せてこないところなんかも似ているな、って思うんです。
メンバーカラー黄色:末っ子看板娘
厳密に言えば“娘”ではないですし、亮ちゃんに関しては“末っ子”ですらありませんが。
ふたりとも、“V6もしくは関ジャニ∞と言えば?”ってファンでもなんでもない人に聞いた時に出てくる名前だと思うんです。だから看板娘。それから“末っ子”っていう立ち位置は言わずもがな。岡田くんはお年玉事件が記憶に新しいですね。亮ちゃんは年齢こそ一番下ではないものの、エイトで末っ子大倉くんが家族では長男ということも関係してか、なかなかの末っ子ぶりです。
と、さあ、ここまでV6の年齢順にあげてきたのですがもうひとつ。
忘れてはいけないメンバーカラー黒のあのお方。そうです横山裕さんです。V6には、というか他のジャニーズグループにも、メンバーカラー黒の方はいませんね。
そういう“他にはない感”で考えると、わたしが全てのジャニーズグループを網羅していない事情からなにか失礼が起こる可能性大なのでやめておきます。横山さんの魅力については、またいつかじっくり書きたいと思います。ちなみにうちの母親はエイトなら横山さんが一番いいそうです。(2回目のどうでもいい)
関ジャニくんと高橋くん
関ジャニ∞に高橋優さんの曲を唄ってほしい!
大倉くんと優さんのラジオ、“大倉くんと高橋くん”が始まると聞いて…!わたしもう興奮しまくりました。優さんとエイトのお仕事というと関ジャニズムに収録された楽曲、象 が思い浮かびますが、それに続くのがラジオ…!優さんと大倉くん…!
大倉くんがこれまでラジオで頑張ってきたのが、こういう形に変化したのも嬉しいし。そのお相手に優さんが選ばれたのも嬉しいし。それによってより多くのひとに“高橋優”を知ってもらえるのも嬉しいし。もうわたしはどうしたらいいですか??!知りませんね。ごめんなさい。
じつはわたし、象の時から“関ジャニ∞×高橋優”ってココロオドル組み合わせだと思っていたんです。このラジオのお話しをいい機会に、“優さんのこの曲をエイトのこのメンバーに歌ってほしい”っていうわたしの妄想を書き留めておこうと思います。
- 横山裕×おやすみ
君が良い夢 見て眠れたら
他には何も今はいらない
わたし、横山くんの声を聴きながら眠りに落ちたい欲半端ないです。
“おやすみ”はピアノの伴奏にのせて優さんが優しく歌う、わたしのとても好きな曲で。音楽を聴きながら寝ようかな、って日にはまずこの曲から再生することが多いんです。
横山くんの声って、ほわほわした雰囲気があって、子守唄とかが似合うなあ って常々思っていたからこの曲にしました。
- 渋谷すばる×BE RIGHT
楽観したっていいさ不安のほとんどが取り越し苦労よ
- 村上信五×あなたとだから歩める道
どんなことが待っていても
あなたとだから歩めるこの道を喜んで
この“あなたとだから歩める道”ってわたしのなかではストレートラブソングです。
ヒナちゃんにこの歌詞をうたってほしいんです。あのまっすぐな目で!
この歌はお付き合いしてきた日々を振り返って、これからもよろしくね って伝える曲で。わたしこんな誠実な歌を歌うならヒナちゃん以外にないと思っています。
- 丸山隆平×以心伝心
見つめ合っていなくたって触れ合っていなくたって思い合っていられたら一緒だよどこに居ても
この歌詞につきます。わたし、この歌の歌詞が好き過ぎて。
なんだかまるちゃんっぽくないですか?? まるちゃん、レンジャーとかでこうやって書いてくれるイメージがすごくあります。
ここに載せた歌詞以外のところも、とってもあったかくて素敵なんです。ぜひまるちゃんのあったかい笑顔で歌ってほしい。
君の手はもう握らない抱き合ったりしない必要なものだけ持って出ていけ早く
これ…!ほんとにやすくんにうたってほしい…!
わたし、やすくんがオトコの“安田”なところを出すのはたまにがいい派なんです。なぜかって、いつもだとかっこよすぎて心臓がもたないからなんですけどね。
これは、同棲解消かつお付き合い解消の相手をめちゃくちゃ冷たく扱う歌だと思っています。この冷たいかんじをやすくんに歌ってほしい。めちゃくちゃオトコの安田で。
安田担のみなさんに一回でいいから聞いてほしい曲です。もし万が一やすくんがこの曲を歌うのを聞く機会があったら、わたし生きていられません。
- 錦戸亮×8月6日
8月6日晴れ
君に恋してること
僕は君に告白した... 緊張した
告白して緊張する亮ちゃん!キスするのに緊張する亮ちゃん!慣れない街をニヤニヤ歩きながら彼女にプレゼントを買う亮ちゃん!全部かわいくないですか!!!???
この“8月6日”は歌詞がストーリーになっていて。すっごくかわいいラブストーリーなんです。
これ、亮ちゃんに歌ってほしいのはもちろんですが、PVもとってほしい。お願いします。
- 大倉忠義×絶頂は今
一生忘れられない思い出は
今すぐにでも作れるのさ
怖いものなどありゃしないだろう
好き放題にやろうよ
わたしはアイドルしてない大倉くんが見たいんです。ガンガン歌っちゃうような。
わたしのイメージで、大倉くんって歌ってるときはすごくアイドル。かわいい歌も、かっこいい歌も、コミックソングも、ちゃんとアイドルで歌ってるイメージがあって。
そういう大倉くんとはちょっと違った、ガンガン歌っちゃう系アーティストな、大倉くんをこの歌で見せてほしいなんて。
…ひどい妄想です。あともうひとつだけ。
優さんにエイトの曲を歌ってもらえるなら、“クジラとペンギン”がいいです。あ、でも“乱れ咲けロマンス”も捨てがたい。ひとつにしぼれませんね。これはまた考えます。
自分のなかで別のイメージ、組み合わせがあって、これを読んで崩れてしまったような方がいたら申し訳ないです。(よかったらその組み合わせを教えていただきたいな、なんて)
とにかく!ラジオが楽しみで仕方ありません。やすくんは絶対ゲストでくるだろうし、エイトの曲も優さんの曲もかかって、お互いのファンも興味が広がったりのするかな。
…アラサーの男の人ふたりに◯◯くん ってつける番組名がかわいすぎて悶えてます。