雑食メロンコリー

すきなものを すきなぶんだけ めいっぱい

元オタクがメトロックでみた、アイドル関ジャニ∞

 

このブログ、更新するのものすごく久しぶりです…!お久しぶりです、しとろんです。

 

 

 

メトロックの関ジャニ∞、めちゃくちゃアイドルでした。

 

 

 

もう1年半以上前に関ジャニ∞のファンを降りた私ですが、他のアーティスト目当てで参戦を決めていたメトロックに、エイトが追加されて聴きに行かないわけがないじゃないですか。

レポみたいなことは出来ないんですが、私の思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。興奮冷めやらないまま書いたのでまとまりすらない文章ですが、よければお付き合いください。

*SPOILER ALERT:セトリがっつり書いてあります

 

  • 出番前

私、今回のメトロックは通しで参戦したんですが、正直エイトのことは1日目から心配に思っていたんです。私が最近のエイトのライブを追いかけていないから、というのもあるかもしれませんが、フェスでのエイトがよく想像できませんでした。

この想像できない案件は、きっとメトロックに来ていた人たちの何人かも同じで、あちこちから「関ジャニどんな感じなんだろう」という声が私の耳に入って来ました。

ごはんを食べていた時に話しかけてきた、ロックが大好きだというお兄さんは「やっぱ今日一番気になってるのはなんだかんだ関ジャニだね」と言っていました。世間一般には、ジャニーズの面白枠なエイトだけど、それでもアイドルで、ジャニーズなことには変わりがなくて。きっとエイトはメトロックイチ“試されていた”んだと思います。

 

  • 遂に出番!

17時50分を少し前、WINDMILL FIELDに行くとそこはたくさんの人でいっぱいでした。ステージを見て一番に目に入ってきたのは大倉くんのドラム。「あ、私エイトを見に来てるんだ!」とテンションが一気に上がります。スタッフさんが楽器や機材の調整をされている中を、フェス大好きな友人に連れられまるちゃんの正面あたりの割りと前の方にスタンバイ。周りにはマジバンやタオルからひと目でeighterだと分かる人もいれば、他のバンドのTシャツを着ている人もいて、エイトにとってのフェスに出る、ということの意味を感じさせられました。

ステージの脇にモニターがひとつだけあるのですが、ライブ開始直前になるとCMが始まるんですね。それが始まり、いつエイトがステージに上がってくるか分からない、となると、皆そわそわステージの方を見始めたのが面白かったです。“あの”関ジャニ∞をひと目みようと、私の周りではかなりの人がぴょんぴょんジャンプしていました。

 

そしてエイトがステージに上がりHighSpiritsが始まると、私の心配はふっとびました。エイトのやる気というか、なにか大きなパワーみたいなものがビシビシ伝わってきて、こっちも全力で聴かなきゃ、と思ったのを覚えています。私がエイトのオタクをやっていた頃と同じ気持ちで彼らを見るようになるなんて、一瞬でした。続くズッコケは圧巻でした。日本のかなりの人が知っているであろうこの歌をバンドバージョンでやる、これがメトロックでウケないわけがありませんでした。「1.2.12ウー!」を私の周りの大体の人が「1.2.123」と言っていたのは面白かったですが、「イェイイェイイェイ」と「ブンブン」は皆カンペキ。会場がひとつになって、こんなに楽しくてかっこいいズッコケがあるんだと感激しました。言ったじゃないか、そしてヒナちゃんの挨拶を挟んでのNOROSHIは思っていたより知っている人が多かったのか、盛り上がりが欠けることもなく、嬉しく思いながら全力でエイトの音楽を楽しむことができました。

 

ここで私的目玉曲のひとつめ、宇宙に行ったライオンです。これはさすがに知っているひとが多くなかったようで、周りは探り探りでノッている人が多かったです。ですが、私にはそんなこと関係ありませんでした。あの一瞬で情景が浮かぶようなイントロ、やすくんの「遠くへ」そしてサビ、どれもが力強くそして美しく、心にズドンと入ってくるようで、泣きそうになりました。

 

そして目玉曲は続きます。象!この曲は高橋優のライブで何回も聞いてきて、だけどエイトのものはCDでしか聞いたことがなかったので新鮮でした。いつも優さんのライブでめちゃくちゃにノッているこの曲を、今度はエイトの演奏で聴く。それだけで心がいっぱいで、イントロ後はもうなにも考えずひたすら音楽に浸りました。会場もとても盛り上がっていて、図らずも高橋優のすごさまで見せつけられたわけですが、それを思わせるパフォーマンスをした関ジャニ∞、格好よすぎます。

 

亮ちゃんの曲紹介からの侍唄、Tokyoholicそして勝手に仕上がれ、この3曲はどれも私がファンを辞めてからの曲ですが、自明のように最高でした。Tokyoholicで自分のミスをネタにして、勝手に仕上がれでめちゃくちゃ格好いいベースを見せつけたまるちゃんは絶対ファンを増やしました。丸山隆平、恐るべし。

 

上裸なすばるくんの挨拶があって、最後の曲LIFE。これは私個人にとってかなり思い入れのある曲で、気持ちの洪水がすごかったです。はじめて生で聴くエイトのLIFEは心にまっすぐ届いて、そして心を満たしてくれました。

 

最後メンバー全員で前に出てきて挨拶をして、亮ちゃんがちょこっと喋って、すばるくんのおふざけがあってはけていく。そのシーンはLIVEDVDで見たものと重なるところがあり、本当にエイトを見ていたんだ、と最後にまた確認するような不思議な感覚がありました。

 

  • 出番後

エイトの出番が終わると、ほとんどの人はそこから一番遠いステージであるWANIMAを見にいくようでした。例に漏れず私もそうだったのですが、その道すがら、かなりの人が、というか私の耳に入った中では全ての人が、エイトのことを肯定的に話題にしていました。思ったより上手かったとか、かっこ良かった、めちゃくちゃ楽しかった、とか。そういう聞こえてくる言葉のひとつひとつが私の気分をさらに嬉しいものにしてくれました。でももっと嬉しくなったのは、WANIMAがズッコケをちょこっとやってくれたこと。皆かなり盛り上がっていました。

 

  • 関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます!!!」

私がまだエイトのオタクだった頃、すばるくんがソロの時に言ったらしいそれと同じ言葉。一見ただの自己紹介のようだけど、この言葉はあのメトロックでかなり強い意味を、例えて言うなら宣戦布告のような意味を、持っていたんじゃないでしょうか。

 

ロックフェスにジャニーズが来る、それだけで中には否定的な意見もみられた今回のメトロックですが、彼らは自分たちのパフォーマンスでそれを覆しました。それは演奏によってだけではなくて、たった数フレーズで人を引き込む挨拶や、自分の魅せ方を知っているところなど、エイトがこれまで積み上げて自分たちのものにしてきたもの全てによってでした。

彼らが「アイドル」として積み重ねてきた時間が、全く畑の違う観客の手を、体を、心を動かす。その名前がタイテに挙がるだけで、いろんな人の注目を集め、演奏前からその存在だけでたくさんの人をわくわくさせる。

 

これってカンペキなアイドルではないでしょうか。

 

バンドとしての力をつけ、アイドルとしてのスキルを持ち。そんな関ジャニ∞だからこそ、あの場で通用するパフォーマンスができたんだと思います。元オタクだった私の心はもちろん、あの場にいた全ての人をエイトの世界に一瞬で引き込んで、心を掴んで離さない。

 

メトロックの関ジャニ∞は最高にロックで、最強なアイドルでした。

 

ユーリ!!! on ICEで世界が開けた話

 

お久しぶりです。ジャニヲタやめます!ってここに記事を書いてからかなり時間が経ちました。その時のわたしははたして、自分が深夜アニメについての記事を書くことを想像していたでしょうか、否。

 

題名の通り、このアニメを観るようになって“NLの世界”で生きていたわたしの世界が開けたという話をするために、久しぶりにはてなブログを開きました。(アニメを毎週観るという習慣を持つようになっただけでも十分大きな変化ですが…)ですが腐女子のカテゴリーに入るようになったとか、BLを好むようになったとかいうわけではないので、そのへんの沼転げ落ち話を期待されている方にはごめんなさい。ただのYOI好きなひとがYOIをちょっと違う角度から絶賛したくなって書いた長い自己満文章です…

 

 

 

 

※この先ユーリオンアイス10話のネタバレを含みます!お気をつけください。

 

YOIを観だしたきっかけ

わたしがフィギュアスケートを好んでいるという記事は前に書いたことがあったかもしれません。少なくとも、町田樹さんにちらっと触れた記事を書いたことがあるはずです。そんなわたしでしたから、スケヲタさんたち経由で今度フィギュアを題材にしたアニメが始まるらしい!振り付けを宮本賢二さんがやるらしい!という情報をいただき、YOIを知ることになりました。

 

はじめ観始めた頃こそは、それこそヴィクトルの謎にイイ身体や、選手同士の距離が近いスポーツにしてもやりすぎじゃ?と感じられる描き方に、「そこまでしてそういう層を狙わなくても…」という気持ちがありました。ですがとりあえずGPS初戦までは観ておこうとおもって観続けていると、現実と同じグランプリシリーズのシステムだったり、ジャンプ構成ひとつで順位が決まるハラハラ感だったり、ジュニアとシニアの違いだったり、といった部分がしっかり描かれているではないですか!そういったところがわたしのツボで、"腐女子狙い"と言われるような描写へのもやもやを上回ったので、観続けることにしたんです。

 

YOIにおける"愛"への認識

そういった中でわたしは、このアニメに溢れる"愛"の描写は、決して恋愛感情ではないなにかとして認識してきました。Twitterを見ればそう認識していない人がたくさんいるのも分かりましたが、わたしとしては師弟愛や同士、好敵手への愛を描いているものだというスタンスをとっていました。ところどころ過剰に思える表現が入るのは、このアニメの裏側にあるビジネスの部分だと、二次創作の類で彼らの間にある"愛"を恋愛感情として捉えている人はそのビジネスのターゲットどまんなかにいる人なんだと割り切ろう、と思っていたんです。

 

正直に言えば、物語上の正史(とわたしが捉えているもの)から外れた過度の妄想に対して少し嫌悪感を抱いてもいたかもしれません。それはわたしに、ジャニーズを応援する中で彼らの中に同性愛を見出して鼻息を荒くする部類の人に嫌気がさしていたことや、ハリーポッターの二次創作で公式で結ばれている相手がいるのに描かれる同性愛に違和感を覚えていたこと*1を思い出させました。こういったこともわたしがこの物語を、異性愛の世界の中にある同性の間の恋愛感情ではない愛を描いたもの、と捉えようとした理由のひとつであったかもしれません。

 

わたしの個人的な恋愛の価値観について 

誤解をされたくないので自分を守るためにすこしだけ書かせていただきますが、わたしは決して同性愛を嫌悪しているわけではありません。先述した嫌悪感も、同性愛に対してのものではなく、物語上の正史の解釈に関わってのものです。

 

今、世間では恋愛の価値観が多様化し(もしくはもともと多様だった恋愛の価値観が表出してきて)同性愛者であることへの告白・理解が議論されることが多いですよね。わたしはそれを理解する立場でありたいと思っています。ただ、これまで同性愛をオープンにしている方と直接の関わりを持ったことはないので、実際に同性愛者と関わることになったら自分は何を思い、どう行動するのかは分からないままでした。

 

そこにやってくるYOI10話

…ですが、そうも言っていられなくなってきまして。10話で勇利が“おまもり”として買った指輪とペアになるものをヴィクトルにもプレゼントしたあの場面、そしてそこから後の一連の流れ。ネットを見れば踊る「婚約おめでとう」の文字。さて、わたしはこれをどう受け止めようか。変に真面目なところがあるので、いろいろ考ました。

 

あのシーンについて、これが男子と女子のシーンであれば、わたしが「フラグ!フラグ!」と思ったに違いないということは明らかです。

 

…あれ?だけど、同性のあいだでの恋愛感情って普通に世の中に存在するよね?だったら勇利とヴィクトルもこれ、フラグなんじゃない???

 

アニメの解釈は人それぞれですから、あくまでわたしの認識ではあるのですが。仮にあのふたりが同性愛者で、まだはっきり名前はわからない“愛”だけど、この後それが恋愛感情の枠に入っていくことも十分あり得るんじゃないか、そしてそれはまったく不自然なものではないんじゃないかな、と思いはじめました。ましてや、嫌悪したりすることなんてとんでもないんじゃないか、とも。

 

これはわたしが“ヴィク勇推し”になったというわけでも、BLを好むようになった一歩を踏み出したというわけでもなく、ただあくまで“好きになったアニメの登場人物たちが同性愛者かもしれないという可能性を受け入れるようになった”ということです。

 

YOIにおける"愛"

こういった考えに至るために、わたしは起きている間ほとんどずっとYOIについてのあれこれをここ最近ずっと考えていました。この作品で今描かれている"愛"が恋愛感情かはまだ確定していないし、最終回までに確定するかもわからないけど、それこそがリアルにも溢れている"愛"なんじゃないか、と思います。ただ、YOIの世界より現実世界の方がほんの少し他人の愛の形に厳しいだけで。

 

好きなものは好きで、それに対する愛の形がどのカテゴリーに入るかを、あの世界の人たちは気にしていないように思えます。もちろん、現実では自分が当事者になる愛がどのカテゴリーに属するかを気にせずにはいられないですが、そうではない愛について口出しするなんてきっとナンセンスですよね。それをYOIの世界の人は出来ているように感じられて、わたしもそんなスタンスをとりたいと思うようになりました。スケート好きでYOI観ている方が「このアニメは本格フィギュアスケートっていってるんだから、BLに転がってほしくなかった」ってネットでおっしゃっているのも見かけるんですが、恥さらしみたいなことは呟かないほうがいいですよ。って思うまでになっています。*2

 

"世界が開けた"とは

わたしのように小賢しいことを考えながら観ているひとは少ないかもしれないけど、この作品はこれまでBLに触れてこなかったひとや同性愛をどこか他人事に考えていた視聴者に、"同性愛"について考えさせてくれる機会を与えてくれるものかもしれないな、と思っています。この作品が好きで、登場人物の誰かに思い入れがある人は彼らを身近に感じているはずで、そうするとこの作品で描かれることは"自分にちかい距離にある同性愛の可能性"でもあるはずなんです。

 

だからこそわたしには先述のようなスタンスの変化があったわけです。いってしまえばただのアニメを、こんな風に重く受け止めるものではないかもしれません。だけど、多様な価値観を尊重し合いたい、尊重できる人間になりたい、という意識高めの思いを持っているわたしにとって、なにか世界が開けたような気持ちになりました。

 

…なにが言いたいかって結局、ユーリ!!! on ICEって素晴らしいアニメだよね!ってことです!!!

 

 

 

追記:久保ミツロウさんの素敵なツイートを見つけたので貼っておきます。わたしが長々とした文章で素敵だって言いたかったのはこの部分です。

 

*1:ハリーの相手はジニーだし、ハーマイオニーの相手はロンです!原作至上主義!

*2:恋愛ゼロのスポーツ一本がよかった、っていう意味じゃなく同性愛だから、って言う方だけですよ!

ジャニヲタになりきれなかった

 

わたしがこういう類の話をするの、何度目なんだよっていう感じではあるのですが。

ひとつ前の記事で書いた出来事をきっかけに、また悶々とする日々に突入したわけで。そうなると考えれば考えるほど、ジャニーズアイドルを楽しく応援する気分じゃなくなっていくんです。だから、ほんとうにジャニヲタ辞めます。*1

 

これからはお茶の間ファンとして応援します。TOKIOも、V6も、関ジャニ∞SMAPも。彼らのやること全てにキャーキャー言うんじゃなくて、自分と波が合った出来事だけ拾って、無理せず応援していきます。

これまで正直あんまり盛り上がれなかった彼らの活動には無理についていこうとしないで、その分の時間は他の好きな人だったり ものだったり 自分だったり にかけていきます。

 

このブログは続けていくつもりですが、きっと色も変わっていくんじゃないかな、と思っています。

自分の中の新しいスタートにしたいので、短めに。



*1:この宣言、2回目である。

わたしは本当にジャニヲタに向いていない

 

坂本さん、OMSお疲れ様です!

…この後がどうしても書けない。目下、これが悩みなんです。「わたしは本当にジャニヲタに向いていない」

 

わたしにはもうずいぶん前のことに思えるのですが、前わたしは偉そうにこんなことを「自分のルールにしたよ!」とお話ししました。

atmg731.hatenablog.com

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これ、やっぱナシで。

 

わたしはジャニーズのどのグループのFCにも入っていなくて、去年まではずっと山に囲まれたド田舎に住んでいて、進学のために勉強に明け暮れていました。だから、そういった状況のもとで書かれた上の記事は、自分の想像で書いたものと言っても過言ではないものでした。*1

だけど、今回のOMSは当日券があったじゃないですか。ほんとうに、ほんとうに、ごくごくわずかな確率ではあるけれど、わたしにも坂本さんの、自担であるはずの人の、ソロ現場に行くチャンスがあったわけです。

 

でも、わたし、尻込みしてしまいました。

もし、当日券を手にいれられることになったらどうしよう。

 

わたしはもともと楽天家なので、当たった時のことを考えはじめます。はじめこそ、坂本さんをみられるんだ!あの人の歌が直接聞けるんだ!と思ってワクワクしていましたが、それはだんだんと形の違う感情になっていくのです。

「右も左も坂本さんかV6が好きな人でいっぱいって、怖い。」

「始まる前とは終わった後とか、まわりの人が怖い。」

「わたしはそこに行く資格なんてないんじゃないか。」

…ネガティブな楽天主義者なのです。

 

結局、わたしは当日券の電話をいちどもかけることなく、それでいてTwitter等で見かけるレポには「行きたかったな」といっちょまえに傷つく、というあやふやな立ち位置にいたわけです。

そして、この一週間は全くブイさんに関わりのあるものをみたり、聞いたりしていません。幸い、好きなものがたくさんあるわたしですから、高橋優くんの新情報解禁とか、長瀬くんのお忍びディズニーランドだとか、そういうものに元気をもらい、全く日常生活に支障はきたしていないのですが。

 

でも、ふとブイさんのことを考えると、悲しくてたまらないきもちになるんです。

行きたいのに、なんで行こうとすることができないんだろう。

まわりが怖くて、それで諦めるようなら、ほんとは好きじゃないんじゃないの。

わたし、ファンです!って言い切る資格がないんじゃないか。

 

ジャニヲタ病み期の突入です。

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つづく…と思う。

 

 

*1:V6さんのアニバコンはFCに入っていない以上無理と判断し、行くか行かないかという選択肢を自分に与えなかったんです。

ようやく年が明けたのでご挨拶を。

 

と、いうのも今年は家ではないところで年越しをしたので。帰ってきてカウコンを見たいま、ようやく2015年を終えることができました。ので、少しだけ反省と抱負を。もちろん真面目な話ではなく、ヲタクとしての話ですが。

  

2015年しとろん的トピックBIG3

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これが、でもしかしなんです。最近のエイト、隣の芝生は青く見えるじゃないんですが、これまでよりいっそうキラキラして見えて。軽率に出戻りそうな感じもあります。まあ、まだないとは思うけれど、来年のこの時期に「エイトに出戻りました」っていうトピックをあげていたりするかもしれません。

 

  • 高橋優のライブにいきました

これは後ほどちゃんと記事にするつもりですが。なんでしょう、現場マジックですか?より、ますます、もっともっと優さんに惚れました。やばい。正直今まで彼のビジュアルに関して、わたしのツボにはまって「ひゃあ〜〜〜〜〜〜」ってなったことはなかったのですが、それが最近では毎回思うくらい。それぐらいでした。やばい。

 

  • 掛け持ちを自分の中で肯定できるようになりました

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今までちょっぴり罪悪感を感じていた掛け持ち。このブログを書き始めて、自分の考えをすっきりさせる機会がたくさんあったおかげで、わたしのなかの掛け持ちに対する思いが変わりました。自分の生き方といったら大げさかもしれませんが、それを肯定できるのはとっても生きやすいです。楽しくなった。

 

2016年の抱負

たくさんは自分に求めないことにします。

「すきにやる」

これです。

現場も、グッズも、音源も、番組も、好きに行って好きに買って好きに見ます。

これって意外に難しくて、SNSで繋がっているファンの人と話を合わせなきゃとかそういうこと考えてしまうんです。わたしは。

これをもっと好きにやっていこうって。頑張ります。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

高橋優のライブに来る“eighter”は帰ってください

 

…という過激な見出しですが、わたしは平和主義者です。これは、高橋優ファンの総意ではなくて、わたしの意見です。関ジャニ∞が好きな方もぜひ優さんのライブに来て、その歌を聴いて欲しいとも思っています。ただ、勢いで書いて下書きにしまっておいた語弊がありそうなタイトルをあえて修正していないだけなんです。

 

でも、わたしは何にもやもやしていて、何が嫌なのか。

 

答えは簡単です。

“eighterとして”優さんのライブに来る人。

“高橋優”じゃなくて“やすくんや大倉くんが好きなのと同じ歌手”が好きな人。

客席にお目当ての人がいて、ステージにお尻をむけちゃう人。

 

優さんのコンサートに来ているときは、その外で誰が好きだろうと優さんのことだけ見ていたほうが、考えていたほうが、楽しめるのは確実だし、そうじゃなきゃ失礼だとわたしは思います。

入り口はなんだっていいけど、*1高橋優っていう歌手に心底惚れて、それでライブに参加していたほうが、まわりのファンの人ともひとつになれるんじゃないかな。

せっかく優さんのライブに来てるんだから、その歌をおもいっきり楽しもうよ。その思いをまっすぐ受け取ろうよ。その姿を目に焼き付けようよ。

 

もちろん全てのeighterさんがこうじゃなくて、ほんの一握りの人だっていうことも、eighterさんに限った、優さんのコンサートに限った話じゃないっていうこともわかっています。*2

わたしは元エイトヲタで、今でもエイトのことは大好きだから、こういうことでeighterさん、ひいてはエイトの評価が下がるのがすごく悲しいんです。

わたしがこうやって文章にすることで変わって欲しい人に届くとは到底思えないけど、わたしも実は武道館でこんな姿を目の当たりにして、正直「これだからeighterは」って思ってしまった部分もあるんですね。そう思った自分も嫌で。その気持ちを葬ってしまいたかったから、ここに吐かせていただきました。

 

もちろん、象とか大倉くんと高橋くんきっかけで優さんのことを好きになって、エイトも優さんもすきだよ、っていう人とは一緒にライブを楽しみたいって強く思っています。*3

 

というか、どんな経緯で好きになったとか、他に誰が好きかとか、そんなものはわたしにとっては全く関係がなくて。

ただ、優さんに心底惚れたひとたちで埋まった会場で、優さんの歌が聴きたいな、とわたしは思うのです。

 

*1:かく言うわたしもPerfumeのっちの紹介があったから聴くようになった人です。

*2:ブイさんのアニバコンでもこんな感じの話がありましたよね

*3:実際わたしも他にすきな人たちがいくらでもいますし、これ自体優さんだけ、っていう人には不快なのかもしれませんが。

向こう側からの優しさにわたしたちは気づけないから

 

わたしはKAT-TUNを特別応援している、というわけではないひとです。ただ、あの発表をリアルタイムで観て傷を抉られたひとではあります。

彼について、彼らについて、じゃなく わたしの傷のはなし。そこからわたしが思ったことのはなし。

 

好きだ!と思うくくりの中から、一番好きだ!と思うひとが居なくなってしまう。これまでわたしは2回、こんなことをリアルタイムで経験しました。

ひとつめは、KARAからニコルちゃんが脱退したとき。

ふたつめは、町田樹さんが競技スケートの世界から卒業したとき。

 

前者はほんとうに、最後の最後までごまかされてごまかされて、こっちが限界になったときにあっさり居なくなってしまった感じでした。ずっと脱退の噂があって、ニコルちゃんはそれを否定して、そのなかで日本ツアーをやって、でも噂は消えなくて、否定して。その繰り返しだったように思います。応援している側の体力が、こころが、削られてもう何もなくなった頃にあっさりと事務所から、「契約更新が成立しませんでした。」の通達と、しばらくしてからの本人のメッセージ。

噂が出てからずっと苦しかったし、それで力を奪われてたから、いざ発表のときにはもう何も感じなかった。ああ、やっぱりな、って思うだけでした。

それからジヨンちゃんも抜けて、その席が埋められてしまって、知ってるはずの歌が知らない色で塗られていったのはまた別のはなし。

 

まちださんの方は、予想もしていなかった。いきなり、今回で競技は終わりです、って宣言されて。そのときはKARAのときとは真逆で、感情が溢れて止まらなかった。前のシーズンの世界選手権で次は金取るっていったじゃん、なんでいまなの、まだできるじゃん、もう見れないの。とにかくいろんな思いがぐるぐるして、それで最後に、まちださんの勝敗がかかった最後のスケートを見られてよかった、って思ったんです。

まちださんのファンとしてのわたしは今でも幸せで、彼が今やろうとしていることも断片的にではありますが分かるわけで。ただちょうど今みたいにシーズンになると、ここに彼がいたらなあって思うだけ。

 

要するに何が言いたいかって、去り際はどうとでも選べる訳っていうことです。

ぼかしてぼかして伝えるのか、事後報告のような形にするのか、それとも今回の田口くんのように 期限を提示してくれるのか。

 

どの方法を選んだとしても、それには理由がある。わたしはこう思います。

そしてそこに、彼らの進退に関してなんの口出しも出来ないファンというちっぽけな存在への優しさが含まれていない訳がない。

ただ、目の前の事実があまりにも大きすぎて、わたしたちはそれに気づくことができない。それだけ。

 

癒えない傷があっても良いんです。諦められない他の道に夢見続けてもいいんです。

でも、そこにある優しさに目を向けられたとき、たとえそれが自分で都合よくこじつけた解釈であったとしても、なにか救われるような思いができるんじゃないかな。

 

時間が経った今わたしは、そう思うのです。